長谷の高台に立つ鎌倉文学館。 その南側に広がるバラ園には、「静の舞」「流鏑馬」「かまくら小町」など鎌倉ゆかりの名のものをはじめ200種近いバラが植えられ、毎年、5月中旬からバラまつりが開催されます。 期間中は、専門家を招いてのバラの講座や、バラ園の管理人による解説が行われ、またガーデンコンサートなど庭園のバラを鑑賞しながら様々な催しが楽しめます。
大船駅東口の通りを一本入るとそこは魚屋さん、八百屋さん、飲食店などさまざまな店が立ち並ぶ”ザ・商店街”。 そんな活気のある大船のお祭りです。 マーチングバンドや仮想した人たちのパレード、ミニコンサートやフリーマーケット、大人気のヤキトリやビールの模擬店などが街中を彩ります。 食にイベントにと、一日中楽しめる大船まつりです。
「クイズです。日本の最古都といえば…」「京都、奈良、鎌倉!」 「そのうち海に面しているのは?」 そう!鎌倉には海があります。 でも、なかなか海岸でのんびり過ごす機会ってないですよね。 鎌倉が誇る海岸をもう一度見直そう、市民や観光客の方々に一日中海岸でのんびりしていただこう…そんなことから始まったのが鎌倉ビーチフェスタです。 2016年で15回目!春の風物詩として定着しつつあります。 雄大な海をバックにしたステージで演じられるフラダンスや音楽ライブ。 砂像作りやアクセサリー作り体験、ビールや焼きそばなどのお祭りならではの屋台も。 用意されたイスとテーブルに座ってくつろぐのも良し、ブラブラと会場を巡ってみるも良し。 うららかな5月の2日間、海岸でのんびり過ごしましょう!